「KSC」が「B&T MP9」というサブマシンガンタイプの
ブローバックガスガンを発売する事が決定した。
「B&T(ブルッガー&トーメ)?」「MP9?」何じゃそれ?
そう思われた方も多いであろうが、下の動画をご覧頂きたい。
▲「実銃の ブルッガー&トーメMP9 の発射動画」▲銃のシルエットを見て理解された方もいるだろうが、
以前「KSC」が発売していた「ステアーTMP」と同じ形だ。
話がややこしくなるので、実銃の「ブルッガー&トーメMP9」から
話を進めていこう。

▲画像は東京マルイの電動ガン▲「ステアーAUG スペシャルレシーバータイプ」オーストリアの「ステアー」はブルパップライフルの「AUG」で
有名だが、「H&K」の「MP5」に対抗するサブマシンガンを発売した。
それが「ステアーTMP」だ。
レシーバーは樹脂製でメカニズムも凝っていて、意欲的な製品であったが、
公的機関の「MP5」への信頼は厚く、採用する公的機関はあまり無かった。
最終的に「ステアー」は、売れない「TMP」に見切りをつけ、
製造権を「B&T」に譲渡した。
「B&T」は「ステアーTMP」の近代化の改良を行い、
発売したのが「MP9」である。

▲画像は「KSCの B&T MP9」▲「B&T(ブルッガー&トーメ)」を簡単に説明すると、
サイレンサーやストックなど、特殊部隊向け機材の
製造や改造を専門とするスイスのメーカーで、
H&Kの「MP5」なんかも製造している。
「MP9」と「ステアーTMP」との違いはいくつかあるが、
上と横に拡張性を持たせるピカティニーレールがあるのが特徴だ。
(レシーバーの下にもレールがある「MP9PDW」というのもある。)
さて、話を「KSC」のブローバックガスガンに戻そう。
「KSC」が「ステアーTMP」のガスガンを発売したのが1997年だ。
実銃と同じトリガーメカニズムを持ち、それなりに人気があった。
その後ブローバックメカは「ハードキック」タイプに変更となったが、
最近は生産休止状態であった。
最近のブローバックガスガン人気に便乗したのかもしれないが、
今回は「B&T MP9」として復活したわけだ。

▲画像はMP9 55連射ロングマガジン▲TMP/SPPにも共用できるサイトやトリガーなどの改良点が、リアルに表現されているが、
今回の注目は、ストックと金属ボルトの採用であろう。
以前発売していた「ステアーTMP」はストックが発売されていなかったが、
今回はサイドスイングタイプが標準装備となっている。
金属ボルトはキレイに刻印が入り、シャープな造型だ。
セミ・フル切り替えのサブマシンガンで
銃が揺さぶられるリコイルが楽しめそうだ。
posted by FOXCONQUER at 15:16|
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