2016年06月07日

「ハートフォード(HWS)がダミーカートタイプのモデルガン「モーゼルHSc」を発売」


精力的に新規のモデルガンを製造・販売するハートフォード(HWS)から

ダミーカートタイプのモデルガン「モーゼルHSc」が発売となった。


△画像はHWSのダミーカートモデルガン「モーゼルHSc」△


実銃の「モーゼルHSc」は小型ピストルの傑作「ワルサーPP」

「ワルサーPPK」に対抗する為に1940年から製造された小型の自動拳銃だ。


銃の名前の「HSc」の「HS」はHahn Selbspannung(ハーン・セルブストスパン)の

略で、自動コッキング式ハンマーの意味となり、ダブルアクションのことだ。


試作の段階で「HS」の末尾に試作1号機が「a」と入り、試作2号機が「b」

そして試作3号機の「c」タイプが採用され、量産モデル名が「HSc」となった。


その大半がナチスドイツ時代の軍、そして警察に納入されたという実績がある。



△動画はHWSの公式動画ダミーカートモデルガン「モーゼルHSc」△


実銃の「モーゼルHSc」は複雑な内部構造となっており、過去に「MGC」や

「ナカタ(現 中田商店)」などから金属モデルガンとして販売されていたが

リアルな内部構造まで再現されていなかった。


今回のHWSのモデルガン「モーゼルHSc」はダミーカートリッジ仕様とし、

トリガーバーと独立したディスコネクター、マニュアル・セフティによる

ファイアリングピンのブロック、ホールドオープンシステムなど

「モーゼルHSc」独特の内部構造が忠実に再現されている。



△動画はHWSの公式動画「モーゼルHSc」独特のホールドオープンシステム△



今回のHWSのモデルガン「モーゼルHSc」はダミーカートリッジタイプで

フレームやスライドなどの主要部品はヘビーウエイト樹脂なのだが

発色の良いヘビーウエイト樹脂「2210B」を使用している。


付属品は「32ACP」ダミーカートリッジが8発 で、ウォルナットの

木製グリップが標準装備となっている。





△画像はHWSのダミーカートモデルガン「モーゼルHSc」△



「モーゼルHSc」のトリガーガードが三角形な理由は銃の前後のバランス

(重量配分)というのもあるが、トリガーガード内に分解用のレバーがある為だ。



リアルに再現された内部構造と外観をぜひ手にとって確認して欲しい。


posted by FOX-CONQUER at 11:17| Comment(0) | TrackBack(0) | モデルガン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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