2016年01月10日

「東京マルイがフルオート電動ショットガン「AA-12」を発売」


東京マルイからフルオート電動ショットガン「AA-12」が発売となった。


△画像は東京マルイのフルオート電動ショットガン「AA-12」△



実銃の「AA-12」はアメリカのMPS(Military Police Systems,Inc)社が

開発・製造するフルオートショットガンだ。


△動画は実銃のフルオートショットガン「AA-12」△

片手で撃っても反動が少ない事に驚く射手に注目してほしい



のっぺりとした銃らしくない外観が特徴だが、内部機構の衝撃吸収性能を含め、

反動を軽減する「コンスタント・リコイル方式」を採用し、散弾をフルオートで

毎分350発の連射速度で発射する動画は視覚的にはなかなか凶悪だ。

ちなみに実銃はセミオート(単発)の機能は無い。




マルイが発売する「AA-12」は世界初の電動メカによる3発同時発射の

フルオート(連発)とセミオート(単発)が可能な電動ショットガンだ。


3つのピストンとシリンダーを持つ新規のメカボックス、3本のインナーバレル、

3発個別可変HOP・UP、FET(電子スイッチ方式)を採用するなど、

失礼だがマルイにしては高度なメカがてんこ盛りとなっている。



△東京マルイの公式動画(PV)フルオート電動ショットガン「AA-12」△



マルイが発売する「AA-12」の主な特徴は・・・


● 3シリンダーメカBOXを搭載

3発同時発射を可能にした専用メカBOXを新規に開発。

 
電動ガンのトラブルで怖いのはBB弾のチャンバーの球詰まりだ。

ピストンで圧縮された空気がBB弾の球詰まりで逃げ場が無くなり、

メカボックスのピストンが破損してしまう事がある。


通常の電動ガンは1発のBB弾を1つのチャンバーに給弾するのだが、

「AA-12」は3発のBB弾を3つのチャンバーに給弾するので

メカボックスの破損の確率が高くなる。


その可能性を少しでも下げる為、そして反応速度を高める為に
 
ノズルガイドには自己潤滑アルマイトの「カシマコート」を採用し、

フルオート時にも3発ずつのスムーズな装填を可能としている。


※一部の海外製や極端に安すぎて怪しいBB弾は初めからBB弾が変形している

 可能性があり、ホコリなども球詰まりの原因となる。

 BB弾はマルイ純正を使用するか、お店で相談してほしい。




△動画は東京マルイのフルオート電動ショットガン「AA-12」△




● フル/セミオート切替式

実銃はフルオート発射だけだが、マルイらしくセミオート発射機能も搭載。

セレクターをセンター位置に合わせれば、セミオートでの発射が可能。



● FET搭載

FETとは「Field effect transistor」(電子スイッチ方式)の略称で、

メカボックスのスイッチ部の負担を無くし、トリガーを引いてからBB弾を

発射するまでのレスポンスを向上させる回路だ。


ノーマルの電動ガンは、トリガーを引く度にスイッチ部に火花が発生し、

少しずつ摩耗した結果、反応速度も微妙に落ち、破損する事もある。



△画像はマルイ純正(Ver,3)AK47用スイッチ アッセンブル△



FETは電子制御でコントロールする為、そもそもスイッチが無いので

端子が消耗する事が起こらずにトリガーレスポンスが向上する。


だがFETと言ってもいろいろなパターンの回路があり、使い方を誤ると

最悪の場合、暴走(発火)の危険性がある。


今回マルイが自社の電動ガンに初採用するFETは、何重もの安全機能を

盛り込んだ、マルイが新規に開発したFET回路となる。



※メカボックスのスイッチ部はそんなに簡単には破損することは無い。

強化タイプのモーターや強いスプリング、高電圧のバッテリーになど

交換するとメカボックスのスイッチ部の消耗(破損)は極端に早くなる。


ノーマルの電動ガンであれば、経験上「FET」への変更は不要で、

FETという回路は、少しでも電動ガンの性能をUPさせたいと考える方向けの

カスタムパーツとも言える。




● 金属製インナーフレーム採用

樹脂製ののっぺりとした特徴的な外装フレーム内側には、メカニズム全体を覆う

金属製フレームが採用され、剛性が高くなっている。



△動画は東京マルイのフルオート電動ショットガン「AA-12」△



● トリプル可変ホップアップ搭載

3本のバレルから発射されるBB弾には、エジェクションポート内のダイヤルを

操作することで、個別にホップアップのかけ具合を調整することが出来る。


個別にホップアップ・・・という機能というのはなかなか面白いメカだ。

3つとも同じホップのセッティングをする事も出来るし、3つバラバラに

ホップのセッティングをする事もできるという事だ。


2つは遠距離用で適正ホップを掛け、1つは近距離用で初速を高めた

ノンホップなんていうセッティングをする事も楽しめる。



● ボックスタイプマガジン

装弾数93発、すべり止めのチェッカリングを再現した樹脂製マガジンが付属。



△画像はマルイの電動ショットガン「AA-12」専用マガジン△




全長839mm、銃身長300mm、重量4,200g、

パワーソースはミニSバッテリー(別売り・ストック後部に収納)

※バッテリーはFETとの関係もあるので慎重に選択して欲しい。


銃本体の価格は¥54,800(税別)


将来的にはマルイからは3000発のBB弾が発射可能となる

電動のドラムマガジンが発売予定となっている。






マルイが発売する「AA-12」の感想だが、これだけ高度なメカを

バランスよくてんこ盛りにするのは技術的にもなかなか難しい。


銃本体が4.2Kgで「M60」や「M249 MINIMI」などのライトマシンガン

よりも軽く、弾幕が3倍になるというのは魅力的だ。


久しぶりに「遊べる」と感じた電動ガンだ。



posted by FOX-CONQUER at 20:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 電動ガン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/432387175
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック