2012年09月30日

「東京マルイ HK416D、MP5K HC、SIG・P226レオンカスタム、COLTガバメントMarkW シリーズ70 、M320A1グレネードランチャー、2012年全日本模型ホビーショー」


2012年全日本模型ホビーショーで東京マルイから新製品が発表となった。

● H&K HK416


△ 画像はマルイの次世代電動ガン HK416D △


カテゴリーは、次世代電動ガン。


実銃はドイツのH&K社がコルトM4カービンをアメリカ陸軍からの依頼で

改良及び近代化したアサルトライフル。


外観はコルトM4カービンとあまり変わらないが、ガスオペレーションが

特殊なリュングマン方式から一般的なショートストロークピストン方式

に変更、その他にもマガジンやサイト(照準器)など改良された

部分は多い。


△動画は実銃のH&K HK416△


HK416のエアガンは、VFCやWEなどの海外メーカーから電動、そして

ブローバックガスガンとして発売されていて、今回のマルイの発表は

今更感が強いが、待っていた方も多いであろう。



今回のマルイ次世代電動ガンHK416Dの特徴は…

○ 外装パーツは実銃から採寸し、レシーバーやアウターバレル、
  レイルハンドガード、バッファーチューブなどがアルミ製。

○ レイルのナンバリングやレシーバーにはレーザー刻印を採用。

○ レイルハンドガードはCNCによる切削加工。

○ エクステンションバレルの採用で10インチと14.5インチを選択できる。 

○ ストックは5段階に調整可能で、SOPMODバッテリーをストックに収納。

○ 実銃同様アンビセレクターを再現。

○ マガジンやストックなどは、次世代電動ガンのM4系が使用可能。



△ 動画はマルイの次世代電動ガン HK416D △


マルイのHK416Dが、どこまで海外メーカーに対抗出来るかが

興味深いところだ。


発売時期は年末予定で、価格は¥64,800。


● H&K MP5K HC


△画像はマルイの電動ガン H&K MP5K HC△


カテゴリーはスタンダード電動ガンのHC(ハイサイクル)


通常の電動ガンはBB弾を1秒間に17発前後発射するが、今回の

HC(ハイサイクル)は、BB弾を1秒間に25発前後発射する

専用のメカボックスを搭載している。

電動ガンの「ハイ・サイクル化」は個人やショップでカスタムされたものを

よく見かけるが、パーツの消耗度が高く、メカボックスが破損しやすいという

デメリットがある。


MP5のハイサイクルは、MP5A5が既に発売されているが、

今回のk(クルツ)は最小・最軽量のハイサイクルとして開発された。

チャンバー関係も見直しが行われ、命中精度もUPしている。



△画像はマルイの電動ガンMP5A5HC△



マルイのHC(ハイサイクル)モデルは、メカボックス内部のパーツに

ハイサイクル専用のパーツが使われている。


メカボックスのピストンは通常の電動ガンと違い、ショートストローク

(移動距離が短い)なので、セミオート(単発)のレスポンスが早いのも

ハイサイクルシリーズの特徴だ。


ハイサイクルモデルの注意点としては、内部カスタムの方法がスタンダード

タイプの電動ガンと共通点があまり無い。

メカボックス内部だけでなく、バッテリーやインナーバレルなども

ハイサイクルオリジナルのカスタムメニューとなってしまう。

知識や経験の無い方は注意が必要だ。


発売時期は12月頃で、価格は未定。


● コルト ガバメントMarkW シリーズ'70ニッケルフィニッシュ



△画像はマルイのガバメントMarkW シリーズ'70ニッケルフィニッシ△


こちらはマルイから発売されているブローバックガスガンの

ガバメントMarkW シリーズ'70のカラーバリエーション。


△画像はマルイのコルト ガバメントMarkW シリーズ'70△


それまでのマルイの製品は命中精度や性能は良いものの、外観の

刻印や質感が安っぽいという評価があった。


マルイが質感にこだわった・・・・・というだけあってガバメント

MarkW シリーズ'70のユーザー評価は高い。


今回は光沢のあるニッケルクロームメッキを採用している。

通常は艶消しタイプのメッキが一般的だが、鏡のようなメッキは

評価が分かれるポイントとなるだろう。

刻印も変更され、シリアルナンバーが入る予定。


発売時期は2013年の春頃、価格は¥19,800.


● SIG P226 レオンカスタム


△画像はマルイのSIG P226 レオンカスタム△


こちらはカプコンの人気ゲーム、バイオハザードシリーズに登場する

人物の一人、レオンが所持するカスタムハンドガンだ。


レオンはVP70やデザートイーグルなども使用しているが、DSOという

大統領直轄の組織に属し、DSO正式ハンドガンという設定で、

マルイがカプコンとコラボレーションする製品となる。


△画像は東京マルイのブローバックガスガン SIG P226R △


ハンドガンのSIG P226Rをベースにカスタムされていて、

ロングタイプのSEALsマガジンやマガジンキャッチ、トリガーや

ハンマーなどオリジナルのパーツが多数使用され、細部にわたって

カスタマイズされた製品となっている。

発売時期は2013年春頃で、完全限定品。

価格は未定。


● H&K MP7A1 

こちらは既にブローバックガスガンとして発売が間近となっているが、

幾つかの新しい情報が発表となったので報告しよう。


△画像はマルイのブローバックガスガンH&K MP7A1△


マルイのMP7の発売は今年の2012年の夏頃に予定されていたのだが、

強い反動による破損対策と特許関連の遅れから10月29日にズレ込んだ。


その特許とは「ヒドゥン可変ホップ」という新開発のアイデアだ。


マルイの電動ガンを触った方なら御存知であろうが、可変ホップの

調整ダイヤルがエジェクションポート(排薬口)にむき出しに

なっているパターンが多く、リアル感に欠けるという意見が多い。


そこでマルイが解決方法として出したアイデアは、トリガーを

引くのではなく上部に持ち上げるとホップ調整ダイヤルが

エジェクションポート内に現れるというメカだ。


銃本体のコッキングレバーも可動するが、その場合では

ホップ調整ダイヤルは見えない配慮がされている。




△動画はマルイのブローバックガスガンH&K MP7A1△



KSCもブローバックガスガンのMP7A1を発売している。

これはKSCとマルイのMP7を撃った方に聞いたのだが、マルイ

の方がリコイル(反動)が強いとの事。

価格は¥32.800


● H&K M320A1グレネードランチャー


△画像はIRON AIR SOFTのM320A1グレネードランチャー△


こちらは今回のホビーショーで唐突に参考出品された製品だ。


実銃のM320A1グレネードランチャーは、アメリカ軍に

M203の後継機種として採用された。

装填機構をサイドスイング式に変更し、20mmレイルで装着する為、

ハンドガードにレイル装備のライフルには装着可能なものが多い。

ストックを取り付ければ単体での運用も可能だ。


△動画はマルイのHK16DとM320A1グレネードランチャー△


内部メカは不明だが6本のバレルやグリップ下部の穴など、

ガスガンを予想させるが、今のところ詳細は不明だ。

ちなみに参考出品なので発売されない可能性もあるが、

なかなか面白そうな製品だ。

マルイらしいギミック満載で、発売して欲しい。



△動画は実銃のH&K M320グレネードランチャー△


今回のホビーショーは完全新規の製品は無かったものの

面白そうな製品が多かったように思う。


それと・・・・

M320A1グレネードランチャーは参考出品として事前の予告無く

発表されたのだが、噂では実はもう一つ発表されなかった

新機軸となる製品があるらしい・・・・?

それは次回のホビーショーか、ミリタリー雑誌で発表されるだろう。


posted by FOX-CONQUER at 11:00| Comment(1) | TrackBack(0) | エアガン業界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめましてとある悪の派遣社員(自称)です(挨拶)

以下本題↓

ホント遅すぎたHk416の発表にあたって 強い今更感どころか
東京マルイのHk416に対する酷い消極ぶりに絶望しました

無駄に流れた年月によって 東京マルイのHk416が
海外メーカーのHk416に対抗できる要素は皆無になったと思います

実は東京マルイのHk416の正体はバーティカルフォアグリップで
コッキングするエアーライフルだったりして(しかも粗製)

本題ここまで
これからも宜しくお願いします
Posted by とある悪の派遣社員(自称) at 2012年10月02日 15:58
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/294836837
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック